琵琶湖北岸へ

この時期、よく訪れる琵琶湖の北岸を目指しました!
しかし、いつものように直接目指すのではなく、里の桜をめで乍ら下道をとろとろと行ったのでした!
すると、里の桜があちこちで綺麗に咲き誇っておりましたが、とくに道沿いの池沿いに植えられた桜に心魅かれました。
地域で似たような池に桜を植えたこともありますが...、いずれこんな風になるといいな...!






琵琶湖北岸に到着!
やはり、花見渋滞...


本当に、花のトンネルが続きます...



ついでに信楽の畑のしだれ桜にも寄ってみました。

桜は、何と我々を癒すのでしょう!

古代の和歌などでは、「はな」と言えば唐風に梅と考えられることが常識でしたが、近年は桜とおぼしき事例も出てきました。今も千年以上前も美意識はさほど変わってはいないのでは...小野小町の気持ちをよくよく理解出来る私たちがいるのですから...