2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

お肉屋さんのガレージ

LBM(レイク・ビワ・ミーティング)で 「四日市の方ですか?」と話しかけられた 市内のお肉屋さんのガレージが、 サッカーで有名な四日市中央工業に近くにあると聞いていたので、 1回位は行っておこうかな!と思い捜しに行ってみた。 四日市中央工業の周辺を…

むかご

今日は、本当に久しぶりにゆっくりとした一日を過ごした。 昨日、残業せずに帰り、 いつもはセカセカと早足で歩く私だが、 バスまで随分と時間があったので、 珍しくゆ〜っくりと歩いて見慣れた街を眺めながら帰って来た。 何だかすごく新鮮な感じがした。 …

バーの魅力

今日は、疲れがたまっているので、久しぶりに残業もせずに帰った。 途中、デジタル・ウォークマンでアヴァンティを効きながら帰った。 本日のお題は「バーの魅力」! 聴かない訳には行きませんね。 http://www.avanti-web.com/thisweek2.html そのうちに、友…

江戸あれこれ 13

下り物 江戸時代、将軍の居所が江戸であるし、政治の中心は江戸であった。しかし、他でも述べたように明暦の大火までは、文化の中心は全く以って上方であった。 江戸から京へ行くことを上る、逆は下るである。そこで、上方から江戸に送られてくる文物を「下…

なお、ここのところ忙しくて、頭の中がとっ散らかって居ます。少々のことはご容赦願いたくお願い申し上げます。

江戸あれこれ 12

す 江戸の言葉に「す」がつくものが多く見えけられる。 ひとつには、「すっとんきょう」「すっとこどっこい」など 「す」を付けて強調する言葉である。 同様に「すっぱぬく」なんていうのもある。 出し抜けに人の弱点や秘密をあばくというような意味であろう…

江戸のあれこれ 11

おきゃん 「おきゃん」これもよく聞く言葉であった!? でも、最近は随分死語に近くなっているであろうか? 若い女性のおてんばで、はすっぱな(これも死語?)さまを指すことばである。すなわち、元気がよくて、おてんばな若い娘、義理や意地を縦に突っ張りあ…

江戸のあれこれ 10

べらんめえ 江戸弁で、すぐに頭に浮かぶ一つに「べらんめえ」がある。 最近は、下町でもこの言葉はめっきりと聞かなくなったが、 昔は何かというと口癖のように「べらんめえ」を 連発する人たちがいた。 もともとは、「べらぼうめ」であり、これが転訛したと…

江戸あれこれ 9

いなせ これも、なかなかに説明しがたい江戸の美意識であろう。誤解と、誤謬を恐れずにあえて説明していかなければならないであろう。 粋とも微妙に違う。 今でも、白足袋に半纏をまとい、ねじり鉢巻をきりりとしめた若者の姿を称して、いなせだという。 江…

江戸あれこれ 8

あだ いつの世にも、美しい女性はいくらも?いるものであるが、「あだ」っぽい女性というのはなかなか目にすることは無いものだ...。などというと怒られてしまうかも知れないが、「あだ」の観念というのは非常に微妙であると思う。この、「あだ」とは単に…

最低の一日

今日は、本当に最低な一日でした。 朝から、ミスが発覚し、落ち込んでしまいました。 でも、今考えれば、考えるほど、さしたるミスでもないのですが、 一日落ち込んでしまいました。 で、気晴らしを...と思っておりましたが、いつもの飲み仲間が午後にはさっ…

江戸あれこれ 7

高ぐくり 漢字では、高括りと書く。江戸の商人たちは、この高ぐくりに余念が無かった。 高ぐくりとは、儲けを見込んだ胸算用のことで、 西鶴の『世間胸算用』には「人皆年中の高ぐくりばかりして」とみえている。 「高」とは収穫や収入の額、生産高のことを…

江戸あれこれ 6  初物食い

江戸っ子たちは「初物を食うと七十五日長生きする」といい、 茄子・胡瓜・鰹・白魚・豆もやし・葱・独活などの初物に熱狂した。 なかでも「宵越しの銭は持たぬ」の職人気質の気風は、 珍しいもの、うまいものに惜しみなく浪費する風潮となり、 初物食いに走…

博多ラーメン なみへい

久しぶりの休日。 但し、家に居ながらも仕事の電話・ファックスは入ってきます。 息子は、クラブ。 ということで、嫁さんと娘とソバを食べに行こうと思ったが、 お気に入りの店までの道のり、約40分。 Xantiaが定期点検中で、タバコ臭い代車では嫌だ!という…

江戸 あれこれ 5  くりからもんもん

くりからもんもん! 今では、あまり見かけられなくなったが、一昔前では公衆浴場や温泉などで湯に浸かっていると、背(せな)いっぱいに、「ほりもの」をほどこした「ドス」の効いたお兄さんや、歳のためひしゃげちゃって、ほっぺの弛んだ般若面のを背負うお爺…

古代米(赤米)

現在、館内の階段ルームのあちらこちらに古代米が干してある。 今年、4月に同じ階段ルームで苗床に蒔かれた赤米が、半年振りに元に戻ってきている。 子どもたちの体験教室で、田植えから、草取り・稲刈り・脱穀、そして同時並行で進められてきた土器で炊飯…

はぁ〜。  〔追加〕落合の涙

本日も、休日出勤! 疲れが溜まってきましたね〜! 週のはじめでこれは困ったものです。 ただいま、浮世絵展の図録の最繁忙期に入ってきております。 これを乗り切れば、少しは楽になるかな〜!? 否、解説パネルやキャプションに、今回は釈文パネルが必要でし…

写真が届いた と 江戸あれこれ4

もうだいぶ時が経ってしまっているが、 気の合う可愛らしい友人からの 待ち続けていた写真が今日届いた。 と〜っくに送ってくれていたそうなのであるが、Yahoo mailで迷惑メールフィルターが設定されていると、普通のメール(添付ファイルのあるものなど)で…

F1 鈴鹿

行って来ましたF1。相変わらず凄いです。今年は特に盛り上がっていました! すご〜く楽しかったし、盛り上がった! ブラボ〜! でも有難う鈴鹿なんて言わない! 昔、日本グランプリを富士に持っていかれた経験のある鈴鹿! 今回も同じ事をしてしまった鈴鹿!…

江戸 あれこれ 3

<ちゃきちゃき> ちゃきちゃきの江戸っ子とは良く聞く言葉だ。では、このちゃきちゃきっていったい何なのだろうか? この言葉、江戸の後期から幅を利かせていたようである。ちゃきちゃきの江戸っ子とは生粋の江戸っ子というような意味である。武家は嫡子相…

江戸 あれこれ 2

明暦の大火の経緯 話は、明暦元(1655)年一月、大火の2年前にさかのぼる。本郷丸山(現在、文京区本郷5丁目)本妙寺にひとつの棺が持ち込まれたのであった。恋の病に焦れて亡くなった十七歳の乙女の棺であり、棺には娘好みの紫縮緬の振袖が掛けられていた…

江戸 あれこれ 1

そろそろ浮世絵も近づいてきたので、ここで展示の準備・及び展示への転用も兼ねてここでまとめて行きたいと思う。少しくお付き合い戴ければと考える。 江戸における独自の町人文化の成立には、「明暦の大火」が大いに関連しているといわれている。すなわち、…

ボローニャ

イタリア・ボローニャ国際絵本原画展2006。 3日間で約650人と好調です。 ポスター・チラシなどにも使った特別展示のアリレザ・ゴルドゥズィヤンの作品もなかなかほのぼのとしてよいですよ! ボローニャ展は隔年で行っている好評の展覧会ですが、それでも…

冬でも、一年中、殆どフルオープンなので、 幌を付けることは滅多にない。 で、珍しいので幌姿の写真を撮っておくこととした。 昨日を振り返ると、質問の一番多かったのが、色の問題。 確かに、はじめから他のBRG(British Racing Green)とは違っているとは思…

The 13th Lake Biwa Meeting 1st October 2006

行って来ました! レイクビワミーティング! 朝、6時に家を出て、関が原から高速に乗って...。実際には、7時位に出ればまにあったようです。最悪、7時半でも...。なにしろ、はじめてですから...。次回から参加するなら、考えましょう。 午前中は、たまに…