はぁ〜。  〔追加〕落合の涙

山水図 曾我蕭白

 本日も、休日出勤!
 疲れが溜まってきましたね〜!
 週のはじめでこれは困ったものです。


 ただいま、浮世絵展の図録の最繁忙期に入ってきております。
これを乗り切れば、少しは楽になるかな〜!?
 否、解説パネルやキャプションに、今回は釈文パネルが必要でしょうし...

 写真は、今回の浮世絵展の展示物のひとつです。
浮世展で、なんで〜!?ということになるのが今回の展示です。

 ふぅ〜!


〔追加〕 落合の涙

 私は、中日のファンではない。
 しかし、中日関係者にいろいろ感じたことが過去にもある。
 昔は、高木守道、これは選手として...
 次は星野仙一。これは選手として...、監督として...。
人間としても興味深い人間であるし、でも格好良すぎるのがマイナスかな!っていうぐらいか!人間的な魅力がすごい!
 そして、落合博満。本日、中日の優勝が決定した瞬間、涙を流していた。
もう、この2年(?詳しくないので申し訳ない...)においても、世間からは「俺流」言われ続けてきたが、世間の見方とは彼自身が全く変わってきていたことがそこに見て取れるのではないか。
 詳しい方なら、当たり前のことなのかも知れないが、以前の優勝とは全く思い入れが違うのであろう。
 まだ、私が日本の野球をよく観ていたころの孤高の天才落合博満とは全く違う人間の姿がそこのあるように思った。
 彼の姿が観たくて、偶にあるパリーグの中継を観ていた事を思い出す。
 前回の優勝の時とは違い、自分が創り上げ、育て上げたチームで優勝に至った彼は、その過程において、その本質的な面において、見た目の感じはともかくも、天才落合博満でも俺流落合でもなく、組織の長として機能し、全く以って生まれ変わったのだと実感したが、いかがであろうか?