2007-01-01から1年間の記事一覧

昭和展

昭和30年から40年をイメージした展示 「昭和はくぶつかん−懐かしい暮らしの道具−」 がオープン http://www.city.yokkaichi.mie.jp/museum/tenrankai/071222.html「昔の郵便ポスト」に重たい重た〜い「黒自転車」・・・ 「駄菓子屋」「美空ひばり」に「中村錦…

クリスマスコンサート イン プラネ

随分久しぶりの更新... 西さんのミュージアムコンサート以来... 風邪をこじらせ、暫らく仕事も欠勤するなど...そして、体調の思わしくない中、講義の準備に追われたり...まっ! 言い訳っすけどね〜 で、久しぶりの更新が、また西みほさん関係です。本…

ミュージアム コンサ−ト

展示室内で、西みほさんのコンサートを開催しました。曲目は、おぼろ月夜 七つの子 小さい秋見つけた ふるさと なごり雪 時代 あの日に帰りたい 見上げてごらん夜の星を 川の流れのように 千の風になって アメイジンググレイス童謡からはじまり、懐かしいフ…

ミュージアム シアター

“ミュージアムシアター” 昔語りと和楽器のコラボレーション!疲れました!肉体的にも、精神的にも... 第一部 13:00〜 第二部 15:00〜 ・きつねの太鼓 ・大入道 ・七つの子 ・ごんぎつね ・大入道 ・鶴の恩返し何とか終りました! 浜口喜峰山さんの笛、…

リハ

明日は、展示室内で「語りと和楽器のコラボレーション」です。ということで、本日は閉館後にリハがありました。 終ったのは、9時過ぎ、浜口喜峰山さん(この人は三重では最も笛の上手といわれる方)は仕事の関係で明日直前にあわせるということ...自信の…

明日から

いよいよ明日から「故郷からのおくりもの」この「駅」という作品、ベンチに腰掛け電車を 待つ老夫婦や登山服姿の初老の夫婦、 写真のようにどちらかが都会へでも出て行く のでしょうか? 別れを惜しむカップル・・・。一つの作品の中に日常の ドラマなどが表…

行って来ました

榊原温泉から青山高原付近をツーリングするWho with 風 行って来ました。http://www.who-with-hu.com/index.html 昨年は、募集をはじめて5日目に申し込もうと思ったら もういっぱいでした。今年は初日に申し込んだのですが、行ってみると75番・・・3日で締…

ディズニーリゾート・ドリームクルーザー

本日、市民公園に見慣れぬバス?が…その正体は、ディズニーリゾート・ドリームクルーザーだという。一日中、子連れの行列が…と思ったら、おじさんも並んでいましたね。中は見れませんでしたが、 http://www1.coralnet.or.jp/kuroda-m/disneyroom/BUS/BUS.htm…

休日

今日は、気持ちの良い一日だった。朝は肌寒かったが、午後から嫁さん誘って 久しぶりに、MGでドライブ...目的があるわけでもなく、何となく思いのままAを走らせた。止まると、流石に陽射しがまだまだきつかったが、 走っていると気持ちの良い日であった。…

何が本当なのか 17

蒋介石が北伐を開始。高まる反日と侮日。 もともとが、中華思想をもつ中国。 こまごまなことは言わず約束や契約は、 その場に応じて変えていくのが「大人(たいじん)の風」という国柄。 なんて言ったって君子が豹変してしまう国なのである。その様な中で、満…

HP UP

次期、展覧会:「故郷からのおくりもの」、手作りHP UPしました。http://www.city.yokkaichi.mie.jp/museum/tenrankai/doll/index.html因みに今回のポスター・チラシ・チケット等、素材提供を受けた上で、 すべて手作りデザインしてみました! 久しぶりに、…

伊藤利彦展 再

伊藤利彦さんの作品を見ていて気が付いたことがある。晩年の作品の中に見る位置を指定してくる作品があるようだ。即ち、作者が作品を作ったその視線上に体を移動してみると、より作品が立体感が増してきたり、真っ直ぐにみているだけだと膨らみが足りなく、…

蕎麦屋

本日はお休み〜! と言っても、本来的な休みではないが、年休をとった。母の五十日祭を控え、伊勢に行く用事もあったし、 津にも用事があり、9時過ぎに家を出た。まずは、津に行き、用を済ませた。ついで、伊勢まで行き、行きつけのピザ屋さんから聞いてい…

何がほんとうなのか 16

国民革命軍の北伐は強かった。 次々と軍閥を蹴散らしていった。この背景にはソ連の莫大な資金援助があった。 一般に言われるような北伐軍の士気の高さだけで説明できるような問題ではないのである。このような中で、先にも述べた漢口事件や南京事件が勃発し…

たちばなへ

先週もうかがったが、本日もたちばなへ... 阿部泰郎氏といろんな話をする時間を持てた! http://www.lit.nagoya-u.ac.jp/~human/top_introduction.htmこの御人、或る意味学会のオピニオンリーダーでもあるし、 発想力も面白い!ことは、様々なことに及び…

何がほんとうなのか 15

戦争に伴う数々の愚行の中でも、中国における愚行は目を覆うばかりである。この時代の中国問題を考える時、 その後ろには常にソ連の存在があったことを見逃してはならないであろう。革命によって樹立された世界で唯一の社会主義国家は、 一国だけでは世界中…

創業昭和20年

久しぶりに家族水入らずで外食に行った。少し前から気になっていた新しいホルモン屋である。創業は昭和20年という。 桑名で開業し、味噌ダレを揉み込んだ ホルモンが評判となったとのこと。店に着いたのが、19時35分位、待つこと約30分、 でもなかなか席が空…

何がほんとうなのか 14

彼の愚行により導かれた戦争の真の問題点は、中国にあった。 対中問題は今も昔も、わが国にとっては、 常に意識していなければならない重大問題なのである。 しかしながら、戦後の長い間、田中角栄が慌てて訪中するまでの間、 日本人の多くが意識していなか…

何がほんとうなのか 13

気分を少し変えてみたいと思いました。いかがでしょうか? タイトル前の>>を縦にするとシトロエン http://www.citroen.co.jp/top.html...なんってね! マイ・エグザンティアは dia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%88%E3%83%AD%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%8…

伊藤利彦展

明日から、伊藤利彦展が開催される!http://www.city.yokkaichi.mie.jp/museum/tenrankai/070915.html私は、以前から彼の小品が欲しいと思っていたが、 まぁ〜言ってみれば、車をはじめとして 種々金がかかることもあるので購入出来ずにいた。しかし、今回、…

何がほんとうなのか 12

少し話が飛ぶように思われるかも知れないが、冷戦崩壊後、 村山政権下以降、わが国で盛んに叫ばれている 「ジェンダー・フリー」について考えてみよう。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%AA%E3%…

何がほんとうなのか 11 戦後の嘘?

さらに、日本を社会主義へ追い込もうとしたのはGHQだけではなかった。いわゆる左派とか進歩派といわれた言論人の存在。 わが国もも大正期から共産主義者・社会主義者が跋扈していた。 大正デモクラシーから始まった知識人とエリートたちの社会主義化は 驚く…

何がほんとうなのか 10 戦後の嘘?

ー鈴鹿&富士のF1隔年開催ーhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070909-00000005-maip-soci大変に喜ばしいニュースである。TOYOTAとHONDAが、F1GPの富士と鈴鹿の隔年開催に合意したという。実は、FOMからの提案であるという。しかし、この当初話が聞こえて…

明治村トリエンナーレ’07芸術祭

本日は、上記に参加する嫁のグループと同行した。http://www.meijimura.com/tri07natu-karenda-.html今回は、いつもの竹友(とも)とは違う編成で、 隗フォー・ユーというメンバーだった。今回のメンバーで圧巻であったのは、右奥に鎮座して演奏する 東京芸大…

何がほんとうなのか 10 戦後の嘘?

日本国憲法は、欽定憲法であった帝国憲法に比して、 自主憲法であると言われつづけて来た。 近年になって、憲法問題が論ぜられるようになってから 自主憲法でないことを公然と口にする人々が増えてきたので、 そのイメージは薄められつつあるが、 今の憲法は…

何が本当なのか 9  戦後の嘘?

さらに、嘘は続く...。 戦後わが国の高度経済成長は神話化されてきている。 どのようなものか? 戦後の民主化が高度経済成長を生み出したと言うものである。 日本歴史の現代史家の脳の中はいったいどうなっているのか?と思わざるを得ない。 もっとも、私…

地球研

昨日は、独立行政法人総合地球環境学研究所 http://www.chikyu.ac.jp/index.html からの依頼で「神木聖樹の思想と神像の創造」と 題して講演を行ってきた。 最初に、依頼を受けた時、えっ!地球環境・・・? 何で〜!と思ったが、私の次は鎌田東二氏だという。 …

母の死

昨早朝、急に母が身罷った。 少し異例ではあるが、欠けられぬ私の明日の日程のため、 昨日告別式までの一連の行事を行い、本日朝から火葬場へ・・・ 神式で行われた... 静かな葬儀であった... 母は、5年半ほど前にくも膜下出血で倒れ、 残念乍ら本来…

何が本当なのか 8  戦後の嘘Ⅰ

戦後占領政策の中で、日本の真実は歪められ続けてきた。 それに対して違和感を持った日本人は多かったことであろうが、 しかしそれを敢えて進んで受け入れてきた人間も多かった。 戦後は、未曾有の敗戦による空虚・虚脱感の中に置かれていた日本人に対して …

何が本当なのか 7

米ソ冷戦体制が構築されていく中で、 当時、わが国にはどちらを選ぶかというような 選択肢は与えられていなかった。 だからと言って、ソ連に着いたほうが言っているわけでは全く無い! ただ、戦後の戦略政策のなかで、すでに選択肢を失わされていたというこ…