昭和展

昭和の町並み

昭和30年から40年をイメージした展示
「昭和はくぶつかん−懐かしい暮らしの道具−」
がオープン
http://www.city.yokkaichi.mie.jp/museum/tenrankai/071222.html

「昔の郵便ポスト」に重たい重た〜い「黒自転車」・・・
「駄菓子屋」「美空ひばり」に「中村錦之助
「昔の教室」「粉歯磨き」「渡辺のジュースの素」
「ダイヤル式黒電話」「蚊帳」「ローラー式脱水機付き洗濯機」
「カレー皿」に「白黒テレビ」...


展示室内に再現された居間の奥に置かれたテレビでは昭和29年〜33年までの主な出来事が流されているが、その終わりは、ロカビリーや銀座を闊歩する若者を映し出し、「終戦12年の銀座の街頭の何処に終戦の陰やある」と結んでいる。

昭和30年〜40年にかけて物価は1.5倍となったが、給料は2.5倍になったという時代である。本当に、良い時代があったものである。