Jaguar

Jaguar typeD&C

 昨日、近所の英車屋へ、そして久しぶりにJaguar typeC&Dとそのオーナーさんにお会いする。相変わらず、いい音・美しいフォルム!因みにD(左)はレプリカ、C(右)は本物らしいという。このオーナーさんについて私の周りの人たちの間ではいろいろな噂が飛び交っていた。様々な内容のものを聞いた。その最も多かったのは行きつけの店のM氏からのものであったが、商売がらいろいろな情報が持ち込まれるのであろう。結局どれもガセで、結果、普通のサラリーマンだという。ビックリするとともに、肖りたや!肖りたや!

 それにしても、ガセネタが飛び交うのも仕方の無いところである。特に、このctype:1951年から53年までワークスチーム用に約50台しかつくられなかったという代物だからである。ex.http://www.iwoffice.co.jp/co/1116_2.htmそれが、身の回りにあるのだから、やはりびっくりしてしまうのである。

 さて、うずうずの果て…、北朝鮮のミサイル発射を機に書いてみたかったことに着手。ただ、このことについて興味をもって調べたことが少し前のことであるので、多少データに古いものではあるかも知れない。しかし、書きたいのは史実と、ものの考え方であるのでさほど大過は無いのではないかと考える。