ひさしぶりの“たちばな”

久しぶりの“たちばな”である。

やはり、美味い!
ここのところハマリ気味なのが、イベリコ豚のトンテキである。
四日市名物になろうとしていることも手伝って、ここのところ行く度に食しているが飽きない。

本日の主客は、こちらのお方だ!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%A8%AA%E6%89%8B%E9%9B%85%E6%95%AC

それまで、東大学派の歴史学しか知らなかった私にとって京都学派の歴史学は新鮮な驚きの連続であり、私の中世史観を一般させた方である。

話も、常に興味深いし、ご本人はそんなおつもりはないのだろうが、東大大学派の学問の有り方に慣れ親しんでいた私には、氏の学問は変幻自在、融通無碍に思えたものである。

途中から、最近の若〜い飲み友達が友人も連れて現れた。しかも、その彼女が私のお荒廃であるという。

久しぶりに愉快で美味しい一晩を過ごしたのであった。