靖国問題 2

南京櫨

例年のとおり、館の前の中央通の南京櫨が美しく色づいております。
あっという間に綺麗になって...散っていってしまいます。
市民公園全体が色づいており、
実はハナミズキの葉も結構綺麗なのです。

一応、ご報告まで...



靖国の問題、7月29日に書きました...。
それ以来長らく、放っておきましたが、私の中ではとてもおさまらない話で、
今後も問題とされてくる話でもあり、
未だきちんと纏まってはいませんが、思い付きを少しづつ書いて最終的に思いが整理出来れば...と思っています。


ともかく、中・韓の内政干渉について記しておくこととするが、
彼らには、国際法上、A級戦犯はもとより、靖国問題についても、一言たりとも意見を発する資格すらない、ということすらマスコミでは問題にもされないのはいかがなものであろうか。

最近では、サンフランシスコ平和条約というものすら、何であったかも議論されない。言うまでも無く、彼の条約はわが国が独立を獲得した記念すべきものであるが、その持つ意味は重大である。

わが国は、連合国四十八ヶ国とわが国との間で署名、批准され、独立へとこぎつけたのであることは言うまでもない。

ところが、この四十八ヶ国に、中・韓のいずれも含まれてはいない。そして、サンフランシスコ平和条約第二十五条には、この条約に署名・批准していない国には、この条約に関するいかなる権利も権限もないと記されているのである。

中・韓には国際法上、靖国問題、勿論A級戦犯についても、何ら言及する資格すらない。即ち、戦犯に対する取り決めには参加もしていないばかりか、条約にも批准していないのである。

平和条約締結の場からも外されていた国々のクレームにどれだけ答えなければならないのか。ましては、すでに、3兆円を超えるODAを行い続け、感謝もされず北京オリンピックまで継続することになっている中国においておやである。
こんなものは、今すぐ直ちにぶった切るべきである...と思うのは私だけであろうか?

政府も、いったい、どういうつもりか!と思わざるを得ない。