ブレーキ と なばな

なばなの里 2006

−ブレーキ−

 ヨーロッパ車に乗って誰もが思うのが、ブレーキカスである。
 ヨーロッパ車のブレーキは良く効くのである。
 しかし、その反面ダストがひどい!
 アルミホイールが、洗っても洗っても真っ黒になる。あまりの
汚れ方にそのうち根負けして洗わなくなる...という人も多いはずだ...。
 ところが、数年前にロッキード社から低ダストのブレーキパッドが
でていることを知った。
 そこで、今度パッドの交換時がやってきたら試しておこう
と思っていたところ、ロッキード社が倒産した。慌てて、ネットで調べたら、
かえって投売り状態にあることが分かった。
 鈴鹿のノルド・カーライフ・ソリューションhttp://www.nord-suzuka.com/
で、品番を確認してそこで、シトロエン用のものをネットで購入。
ついでに、ローターも購入。
 こちらはロッキード製が手に入らないので、
その業務を受け継いで生産しているDIXCEL製である。
 これで、ダストの清掃からかなり解放されるはずである、
と思っていたら左のフロントがガタガタいう。
安全部品でもあるので、朝から休みをとって、
ノルドに持ち込んだところ、パッドのステイが干渉していることが分かり、
直してもらった。

 ヨーロッパ車のブレーキダストに悩まされている方は、是非お試しあれ!



−なばなの里−

 そして、3時過ぎには子供たちも帰ってきたので、お出かけ...。
今年も、なばなの里へ。
今年は、光のトンネルが出来て、パワーアップしていた。
例年に較べてると寒くはなかった。
とはいえ、長時間歩いていると流石に冷えた。

 家族で話し合い、来年食べる店を決め、家路についた...。