四日市のホタル
先日の娘の報告に続いて私自身も、ときわでも
ホタルを見かけた。さらに街よりである。
近年、市内のホタルの生息域が広まっていると
良く聞くことがある。
大変喜ばしいことである!
ホタルは、東京に住んでいたころには、
全く見たことも無い存在であったし、
小学生の頃、夏休みに秋田に遊び銃行った時、
ホタルが見たくてワクワクして行ったが
すでに時期が遅いとのことで、ものすご〜く残念な思いしたことを
未だに忘れない。
その意味で、よそ者から見たら公害のイメージしか無いような四日市にホタルが増えてきたとは喜ばしいことである。
しかし、市は何故にホタルの光とコンビナートの灯りとを融合させようと考えるのであろうか?
私自身もいずれも綺麗だと感じる灯りである。
しかし、どう見ても両者合体しうるようなものではないではないか!
この内容、一職員の思いつきか!とも考えたが、
あるいは本人の意を無視して修正された所産か!?
組織にはよくあることである。
それにしても、マスコミの反応の仕方は
容易に予想のつくことではないか!キチンとしたデータを示し、
ホタルだけを取り上げるべきではなかったのか?
と考えるがいかがであろうか?